お墓やお葬式こと

喪主、身内の服装

遺族は通夜が始まるまでは、平服(普段の服装)でかまいませんが、通夜では喪服を着ます。喪服が間に合わない場合は、貸衣装店や葬儀社の方でレンタルしている場合も多いですので、相談されることもできます。

着物?洋服?
男性は、今ではほとんどの方が洋礼装(洋服)ですが、女性の方で喪主になられる方で、着物を着るかどうかを悩まれる方も多いかと思います。

確かに、少し前までは、喪主は着物を着るものとされていましたが、最近では減ってきています。皇族関係の御葬儀で、皇族の方々も洋服でご会葬されている影響もあるかもしれませんが、喪主の方でも最近では和装と洋装の割合が半々くらいになってきています。

また、選択肢として、葬儀社の方でもレンタルをしている場合が多いですので、ご利用になる方法もあります。この場合、着物・小物・着付けの費用がかかりますので、ご注意ください。
家族葬など規模の小さな葬儀もふえていますが、そういった身内中心の葬儀の場合は服装においても有る程度の範囲で良しとされることもふえています。

タブー
通夜や葬儀の服装は、個人の死をいたむ気持ちを表すものですので、華美な服装や、肌の露出が大きい服装は避けたいものです。

女性の服装
化粧は控えめに、髪もできるだけシンプルにまとめて、アクセサリー類は、結婚指輪以外は基本的にはつけない方がよいとされています。パールのネックレスかイヤリングのどちらか片方はつけてよいとされています。

男性の服装
和装(羽織と着物)、洋装(モーニングコート、但し、通夜ではブラックスーツ)が正礼装ですが、現在は、ほとんどの方が洋装(ブラックスーツ)を着られます。ブラックスーツは、ダブルでもシングルでも構いません。

四十九日の法会

習慣
仏教では死亡してから7週間(49日間)は死者の霊は現世とあの世をさまよっているとされています。その間に縁故者が供養することで初めて極楽浄土へ送られると考えられています(浄土真宗を除く)。霊は冥土の裁判官によって7日目ごとに7回裁きを受けるとされ、法要もそれぞれ7日ごとに行ってきた習慣があります。

言葉
49日間は、仏教では「中陰(中有)」とよび、この期間を「忌中(きちゅう)」といい、 49日が過ぎると「忌明(きあけ)」 となります。また、神式では死後50日目を「五十日祭」として祭ります。

法要
日取りを決め、お寺さんに依頼します。日取りは会葬者が法事に出席しやすい土・日曜日にすることが多くなっています。故人をないがしろにしないという意味で、正しい日から早めに取ることが多いようです。亡くなられた方の、他の家族の年回忌が近いときには一緒に行うこともありますが、三回忌までは一緒に行いません。(例:おじいさんの一三回忌と、おばあさんの七回忌の日が近い場合、七回忌の日程にあわせます。)

事前に法事の会場や料理、引物などを手配しておきます。この日に、納骨を行う場合には、法要のあとに墓地に行き、僧侶の立会のもとで納骨を行います。精進落しでは、生ものを使った料理で参列者を接待し、食事のあと「引物」を渡します。

後飾りを片づけ、白木の位牌から漆の塗位牌を作って、法要の後、仏壇に納めます。そのため、塗位牌はこの日までに用意しておきましょう。この日まで神棚に貼られていた紙を取り除きます。
家族葬の場合は葬儀と同じメンバーになる事もあります。

お香典の表書き

香典袋の表書きを悩まれる方が多いかと思います。「御霊前」がどの宗教、宗派でも関係なく使えるという説もありますが、宗教、宗派によってさまざまな理由から違いがあります。

ただ、現実的に、弔問する喪家の宗教、宗派を確認して対応することは無理がありますので、自身の宗教、宗派に合わせて表書きをされるとよろしいかもしれません。

下記に宗教・宗派ごとの上書きをご案内します。

●仏教
多くの仏式 (四十九日までは)「御霊前」
多くの仏式 (四十九日後は)「御仏前」

浄土真宗では御霊前はふさわしくないという考えがあります。亡くなった方は即浄土に往生したのであり「霊」を認めていないので御霊前は用ず、御仏前を用います。

また、曹洞宗などの禅宗では教義に「浄土」がないので、「成仏以前」という考えがないので、御仏前を用います。

「御香料」「御香資」「御香奠」らは中立的な表現で用いられることも多いです。

●キリスト教
「御霊前」「御花料」
(カトリックは「御霊前」を許容しているが、プロテスタントは否定している)

●神道
「御玉串料」「御榊料」

家族葬の場合でもお香典をお持ちになる際にはきちんと表書きしましょう。

お焼香の回数は?

お焼香の回数は何回だったかな?確か目の高さまでおしいただくものだったよな・・・?お焼香の直前に、ふとした疑問を抱くことは多いかもしれません。

仏教では、香は「心身を清める」「心を落ち着ける」「仏様のお食事」(または消臭の意味も)等をあらわし、必ず行われます。

さて問題の作法ですが、仏教の各宗派でお焼香の回数が異なり、確かに作法に違いがあります。葬儀を執り行う喪家の方は、できる限り、自分の宗派の作法を覚えておきたいものです。

ただ、会葬者の方に、自分の宗派の作法を強要する必要はないですし、逆に会葬する場合には、どの宗派のご葬儀でも、自分のやり方や、自分の宗派の作法でお焼香されるなど、あまりとらわれることなく、お気持ちでされるとよいでしょう。

ちなみに、宗派別のお焼香の作法は下記の通りです。
・天台宗 1回または3回(特にこだわらない)
・真言宗 3回
・臨済宗 1回
・曹洞宗 2回(1回目は額におしいただき、2回目はいただかずに焼香する)
・浄土宗 特にこだわらない
・浄土真宗 本願寺派 1回(額におしいただかずに)
・真宗 大谷派 2回(額におしいただかずに)
・日蓮宗 1回または3回
・日蓮正宗 3回

葬儀でのお焼香のタイミングはお寺さんか、葬儀社の担当者が合図してくれますので、心配はいりません。

お布施

お葬式の際にお坊さんにお渡しするお布施とは、僧侶へ読経や戒名を頂いたお礼としてお渡しするものです。

本来は、サービス料や商品代金ではないので読経料や戒名料という言葉はつかいません。

「御布施」と表書きをして、半紙に包むか、白封筒に入れ水引は掛けません。また、相手に不幸があったわけではないですので、不祝儀袋は使用しません。お渡しする際は直接ではなく菓子折りやお盆に乗せる形が好ましいです。

お布施の金額については、様々で一般的な金額というのはございません。

多くの方がこの金額について悩む所ですが、お葬式の場合は地域によって差があります。関東では俗名で15~20万円くらい、特に位の高いものでない戒名がついた場合で30~40万円くらいが、比較的多いと思います。関西では若干関東よりも金額が低めな印象があります。
各お寺様ごとに考え方がありますので直接お伺いすることがよいでしょう。もし、菩提寺ではなく、葬儀社にお願いして手配して頂いた僧侶であれば、その葬儀社にお布施の額も事前に確認することがよいでしょう。

返礼品、香典返し

返礼品とは、通夜や告別式に弔問に訪れたかたに、お礼の気持ちとして、礼状とともに渡す品物です。

次の3つに大別されます。

通夜返礼品


お通夜に参列頂いた方に渡す返礼品

(ただし香典を預かってきている場合その方の分をお渡しすることもございます)

会葬返礼品


告別式に参列頂いた方に渡す返礼品

(ただし香典を預かってきている場合その方の分をお渡しすることもございます)

香典返し


香典をもらった人にお礼として渡す返礼品。

葬儀の当日に渡す即日返しと、忌明け(四十九日)に郵送する忌明け返しがある。

もともとは上記の区別がありましたが、今では、通夜と告別式に同じ返礼品(500円~1000円)を弔問に訪れた方全員に、会葬礼状とともに渡し、香典を頂いた方には忌明けに返礼品を発送することが多くなってきています。

また、忌明けの返礼の煩雑さや渡し損ねを防ぐために、葬儀の当日に、香典の額に関わらず2000円~3000円の品物を返す「即日返し」も増えてきています。この場合高額のお香典をお持ち頂いた方には、後日別途お返しする形をとります。

三五日あるいは四九日の忌明けを待って、返礼する場合は、半返し(香典の額の半分、二分返しともいう)、三分返し(三分の一の金額の商品を返す)が一般的です。

葬儀費用についての注意

葬儀費用の注意

お葬式の費用は、葬儀社へ支払う費用だけではなく式場料や火葬場での費用お布施など色々と必要になります。

良心的な葬儀社はとにかくお葬式全てを終えた時点でどれくらいの費用がかかるのかを先に教えてくれますが、悪質な葬儀社は全体でいくらという話をしないでこれも必要、あれも必要とどんどん費用が膨らんでしまいます 。

葬儀費用で失敗しない為のポイント打ち合わせの際には、まず全てひっくるめてどれだけの費用が掛かるのか、どれくらいの費用で納めたいのかをきっちりと伝えることが重要です。

可能であれば複数者の話を聞いて決めたいところです。
自宅にご安置している場合で、式場が込み合っていたり親戚の都合で少しお葬式まで日数がある場合には、複数者比較して対応や費用を充分比較して依頼することが良いかと思います。

お墓を探すならこのサイトが地域から 霊園を検索することができて便利です。 葬儀に不安がある場合にはきちんと事前に調べることが必須です。例えば大阪ならば 葬儀大阪などで検索したり、また九州で例えば 葬儀福岡 札幌ならば葬儀 札幌などで探すとより目的とする情報にたどりつきやすいでしょう。 最近増えている家族葬家族葬 東京と地域を入れて検索する事でより必要なページが見つかり易くなります。お葬式の規模にかかわらず 葬儀費用について調べたり 社葬なども取り行う際にも、突発的に決めるのではなく必ず事前に調べておくこと重要です。 葬儀後のことについても 相続法事法要についても事前に調べておくと安心です。 おについては 納骨堂永代供養永代供養墓最近では 緑化自然葬への感心も高く 樹木葬も人気があり 自然の草花をあしらったデザインの納骨堂も人気です。 供養の心は子供と親のコミュニケーションによってはぐくまれると考えており お出かけについての情報として 果物狩りイチゴ狩りの情報配信、エコプロジェクト 緑化5倍緑(ごばいみどり)を応援しています。

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